ムッチローの呟くには少し長い呟き

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Fight for your heart(三浦春馬 歌詞:Kanada Okajima)  歌詞の解説!

錆び付いて 開かずにいた
情熱の扉を
キミなら 風を吹き込み
生き返らせる
 
ムッチローは本日も歌詞の解説をしていきます。
あ、今まさに瀬戸大也さんが200m個人メドレーで金メダル取った。うわぁ。
すげえわ。はい。
今日は三浦春馬さんの『Fight for your heart』を見ていきます!
 
燃え尽き 崩れ堕ちてく
景色は見て来たよ
この運命は やっと見つけた
新たな夜明け
 
「燃え尽き 崩れ落ちていく」はまぁよく見る表現ですね。曲の歌詞では特に。
こういう表現がある曲で私がかっこいいと思うのはMY FIRST STORYさんですかね。
まぁ最初はこんなもんですかね。はい。
 
Give me a try
Don’t need a lie
Give me a sign
僕だけは信じて
 
んーーん。
あんまり私は好きじゃないかもしれないです笑
というのも、この曲じゃないと表現できないものを音楽に乗せて歌ってほしいなっていうか、「俺じゃねぇと書けない音楽を作ってやる」みたいな意気込みがほしいなって思います。
たまにはこういう音楽もいいんですけど、でもここから心をひく何かを入れてきてほしいですね。
 
Fighting for your heart
I’m fighting for your heart
Tonight
傷ついた心ならば 癒してあげる
分かち合える二人は 世界を変えるから
すべて捨てて 駆け抜けよう
Tonight, tonight
 
いやぁ。そうですねぇ。
英語でなんかそれっぽいこと書いた後に愛する人への心情を書いて未来に向けた思いを分かち合おうとして最後に「tonight」って入れてくるっていうね。
まぁほんと王道ですよね。これ書いときゃなんとかなるみたいなテンプレートというか。
 
綺麗で どこか冷たい
君の瞳の色
大丈夫 もう泣かさない
僕が守るよ
 
まぁラブソングだからこれでいいんでしょうね。確かにラブソングってすごくありふれていて、いろんな歌手やバンドが作るもので、それらを見ると結局どれもマンネリ化しちゃってるような印象を受けることが多いですかねぇ。
だからこそ、official髭男dismさんのPretenderなんかは大ヒットしたんでしょうね。リズム、曲調、トーン、歌詞。どれもが新しくて、引き込まれるものがあったというか。
この曲にはそれが少し足りないような印象を受けます。。
 
Give me a try
Don’t need a lie
Give me a sign
まだ遅くはないさ
 
そうですねぇ。
まぁこの歌詞を書いたのは三浦さんじゃないからあれですけど、でもドラマの主題歌でこういういわゆる王道なふつうのありきたりな楽曲が採用されるってのはわりと珍しいというか、これまでいろんなジャンルの邦楽を見てきましたけど、このブログを書いていてもあんまり面白くないというか、新規性がないですよね。
音楽自体はすごく素晴らしいし、ずっと聴いていたくなるのですが、こうやって文字に起こして音のないところで見てみるとあんまり得られるものがないかもです。
 
Fighting for your heart
I’m fighting for your heart
Tonight
傷ついた心のまま 抱き締めたい
許し合える二人は 世界を変えるから
君のすべて受け入れよう
Tonight, tonight
 
この曲で取り上げるとしたら「きずついた心のまま 抱き締めたい」の部分ですかね。
始まったばかりの恋は、お互いが緊張したりしていて、どこか落ち着きがなくて、お互いがお互いのために完璧であろうと思っている状態が多いような、そういうものではないでしょうか。
ただその恋が進んで、2人の気持ちが大きくなると、2人がお互いを受け入れ始めるわけですね。ありのままの自分が好きだから、そのままでいてほしい。そんな思いがお互いの中で生まれ始めて、素敵な2人だけの世界を見つける。あら素敵。
私もそんな恋がしたい。
だから私は、Xperia
 
Feel my love
 
私の大好きなバンドのALEXANDROSさんの『Feel like』という曲を聴くと、「feel」という言葉がひたすらに、ただひたすらに頭の中を周り続けるのでご注意ください。
ごめん、まったく関係ない。
 
 
 
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