ムッチローの呟くには少し長い呟き

毎日140字ではとても収まりきらないような呟きの数々

COLORS(FLOW 作詞:KOHSHI ASAKAWA KEIGO HAYASHI)  歌詞の解説!

自分を 世界さえも 変えてしまえそうな
瞬間は いつもすぐそばに…
 
ど、どうもこんにちは。。
ムッチローでございます。
あの、例によって今日もとてつもなく疲れております。
すごく頭が痛くて、今すぐにでもベットに頭から突き刺さっていきたいとまぁそういう感情でいるんですけど、ちょっと今日は、それでもみなさんに伝えたいことがあるので、言わせてください。。
えっとですね、この「ムッチローの呟きには少し長い呟き」のPV数が100を越えたよ、というお知らせが今日、はてなブログさんから来ました!
ありがとうございます!
あと、さきほどアクセス解析の部分をダラダラと見ていたらですね、今日のまだブログを更新していない段階でPV数が70越という。。
今日一日のだよ?
びっくりして椅子から落ちそうになったんですけど、もう本当にみなさんありがとうございます。
これからもみなさんに時間を割いて読んでいただけるようなブログを作っていくので、どうぞよろしくお願いします。
というわけで今日もやっていきたいんですが、やっぱり体調がなかなか優れなくて、明日からしっかりメリハリをつけてね、切り替えていくためにも、今日は例によって楽で楽で仕方がないような、それでいて邦楽のランキング上位に入ってくるような、理想的な曲を見つけたので、そちらを取り上げていこうかなぁと思います!
えーー、FLOWさんの最新曲、COLORSです!
FLOWさんの楽曲とかは普段あまり聴いたりすることがなかったので、今日をきっかけにね、ガンガン聴いていこうかなと、まぁそんなスタンスでありますよと。
はい。
 
隠せぬ苛立ちと 立ち尽くす自分を 見つめ
迷いながら 悩みながら 悔やみながら 決めればいいさ
君がくれた 言葉一つ 戸惑いは消え去り
からっぽだった 僕の部屋に 光が射した
 
どうでしょう。
この部分のみに着目をしたとすれば、壮大な夢を描き続ける主人公が、何も持っていないような自分に対して苛立ちや悔しさみたいなものを抱いていると。
そして、その主人公の日常生活の中で、ある日突然「君」が現れるわけですね。
「迷ったり悩んだりしながら決めればいいよ」と、優しい声をかけてくれた「君」の存在が、主人公の人生そのものを変えていくことになりそうだと。
 
見上げた大空が 青く澄みきっていく
閉ざした窓を 開くことを決めた
 
これまで、頭の中で描いてきた夢と現実の距離の遠さに立ち尽くしていた主人公でしたが、「君」の言葉を聞いて、ふと上を見上げてみると。
すると、それまで薄暗く灰色っぽいような空が、青く澄みきっていた。
こんなに空は、綺麗だったんだ。
そう思った主人公は、自らを責めることを止め、前に進んでいこうということを決意します。
 
満たせぬ日常に 在るはずの答えを 探して
朝陽に独り 柔らかな声に 振り向けば
 
主人公は大きな夢を抱いているわけですから、それが実現するまでは現実に満足するはずがない、満たされるわけがないのです。
だからこそ、その夢に近づこうと悩んだり悔やんだりを繰り返しているんだけど、未だに「答え」にたどり着くことができない。
そんな時、明るく柔らかい誰かの声が聞こえて、そちらに体を傾ける。
 
眩しい陽射しの中 ふと君が微笑む
閉ざした窓が 開きそうになる
自分を 世界さえも 変えてしまえそうな
存在は 僕の目の前に
 
すると、主人公の心の中が大きく変わっていく。
もうだめだ。
そう思って自らの夢と現実をつなぐ、一つの途方もない道の入り口を閉ざしていた主人公でしたが、目の前の「君」の存在が、そんな状態を大きく変えていったんだと。
 
心を吹き抜ける 空の色 香る風
 
最後は澄み切った世界を切り取って終わります。
主人公の視界が、「君」の存在によって広がり、そして景色が美しく映るようになりましたと。
まぁそういう感じの歌詞だよね。
いい歌詞だね。
 
 
俺もネット上で気軽に書けるくらいのものではないと自分でも思うくらい大きな夢を持ってて、それを実現するために日々、頭を抱えて頑張ってます。
このブログを始めたのも、実はそれがきっかけだったりするし。
まぁそんなこんなで今は毎日がすごく充実しているように思えます。
本当にありがとう。
 
「君」へ