夢 ヒカキン⋇セイキン(作詞:SEIKIN) 歌詞の感想と解説!
果てしなく続く空 その先にあるもの
誰も見たことの無い 世界へと走れ
どうもムッチローでございます。
本日もこのブログを更新していこうと思うのですが、今日は時代を感じさせるような楽曲を取り上げたいと思います。
今日になって突如オリコンランキングで1位を獲得されていた、ヒカキンさんとセイキンさんがユニットの「夢」です。
YouTuberで大変人気なお二人の楽曲は人気が高く、ミュージックステーションでも2回ほど出演されています。
そんなお二人がリリースした「夢」をさっそく見ていこうと思います。
思い描いた理想と 程遠いこの現実
見えぬゴールを目指して 今日も僕は生きてゆく
夢追い人、ドリーマーとでもいいましょうか。僕もその一人なのですが、そういう人たちって必要以上に精神的なストレスを抱えやすいです。
自分ができると思い込んでいたのに、現実は決してそんなものではなくて、ゼロからイチを作り出すまでにかなりの時間がかかるので、それまではひたすら現実逃避と表裏一体みたいな生活が続くわけです。こんな時、僕だったらこういった応援ソングを聴いて自分を元気づけますね。
あの姿はあの景色は
夢のまた夢なのだろうか
立ちはだかる壁は高い
それでも進め我が道を
まったく関係ないことなのですが、まふまふさんというアーティストの方がいるんですけど、その方の「夢のまた夢」という楽曲、めちゃめちゃおすすめ ^^)
本題に戻りますが、やっぱり僕らは自分の選んだ、自分の夢見た道を諦めずに突き進んでいくべきなのです。結局それが答えなんでしょう。
僕の好きな事業家に、ベンジャミン・フランクリンという人がいます。その方の名言に「もし今地獄にいるなら、そのまま突き進め」という言葉があります。
この言葉に僕は何度もこれまで助けられてきました。
本当に素敵。
果てしなく続く空 その先にあるもの
誰も見たことの無い 世界へと走れ
一度きりの人生 夢を叶えないか
僕ら一人一人が 選ばれし勇者
「一度きりの人生 夢を叶えないか」。
やっぱり決め手はそこなんですよね。今自分が描いている世界に向かって全力で走っていこうとするのが人生の中でいつも大切な姿勢なんだと思うんです。
僕ら一人一人が 選ばれし勇者。
自分だけの夢を描けている自分に誇りを持って、前に進んでいきましょう!
常識の檻の中に 閉じ込められていないか
周り気にしてばかりで 自分隠していないか
周りに影響されず、自分を信じて生き続けたい。
これは誰しもが思うことだけど、実際にそれを実行できるのは一握りの人なんですよね。。
僕らもそんなかっこいい人間でありたいですね!
物語の主人公は
他人じゃない自分自身
信じた者だけに見える
理想の場所探し出そう
「信じた者だけに見える」。
他人の夢をバカにしてあざ笑うようなドリームキラーに負けないで、自分にしか見ることができていない世界を、現実世界に実装してやろう。
自分にはできると信じて、ただ祈りながら。
今はまだ遠すぎて 目には見えないもの
逆風に阻まれても 前へ進むだけ
道無き道を走り 辿り着いたのなら
全て解き放て今 選ばれし勇者
とても励まされる歌詞ですね。ありきたりなフレーズが多く目立ちますが、個人的には「選ばれし勇者」という言葉がすごくお気に入りです。
忘れてはいないか あの日見た夢のこと
立ち向かえさあ今 遅すぎる事など無い
「遅すぎる事など無い」と言い切って曲が終わる。
この曲を聴き終えたとき、僕たちはどんなことを考え、どんな方向を向いているのだろう。
こうやってこれからも、「夢」に向かって走り続けよう。
この曲とともに。
Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/hikakin-seikin/yume/